岐阜 各務原市 那加新加納 ひよし幼稚園


園を決める際、娘に一番合っているのは、いったいどの幼稚園なのか?と真剣に悩み、いくつかの園を回りました。
というのも、子どもにとって幼児期は、家族から集団へ、そして自立していく過程のなかでとても重要な時期だと考えていたからです。


どの幼稚園にも色々と特色があり迷っているなか、ひよし幼稚園を見学した際、 活き活きとし明るく元気が伝わってくる園の子どもたちや、子どもたちが製作した作品を拝見したときに、直感的にここでお世話になろうと決めました。
長女が3歳になり、週一度の「ぴよぴよくらぶ」へ通うなかで、子どもが幼稚園や先生と慣れ親しむことができました。

また、私も先生とのコミュニケーションのなかで、「ついイライラして子どもにダメ、早くしなさい」といってしまう自分の悪いところにも気づき、子どもと共に成長できたことが喜ばしく思います。
このようにスタートした幼稚園生活は、親子ともに充実した3年間でした。

楽しく過ごした幼稚園生活を経験して小2になった長女が、最近、小学校でささいなトラブルを経験してきました。少し離れたところから見守っていましたが、少しの助言をすると自分で解決しており、親の知らないところで、心も体も精神もずいぶんと成長していたことに気づきました。
何気ない幼稚園生活のなかで、心の安定、自立の時期を経て人間の土台がしっかりとつくられ、「精神面・生きる力」が養われていなのでしょうね。先生方に感謝です。

ひよし幼稚園は、伸びる力、生きる力が養われる幼稚園ではないかと強く感じます。 そんなすばらしい幼稚園に二人の娘を通園させられたことをうれしく思います。
今年からは長男が入園しますが、安心しています。息子をよろしくお願いします。

横山洋美 長女:知佳 次女:亜美 長男:大輝

私が感じるひよし幼稚園の良いところは、季節の行事がたくさんあることや、毎日の温かい給食、広い園庭といろいろありますが、そのなかでも入園して一番良かったと思う点は、先生方の園児を見守る姿勢です。親は子どもが登園してしまえば、園の中の様子は子どもが話してくれるまでわかりません。親にしてみれば、幼稚園でお友だちと仲良く遊べているのだろうか、迷惑をかけていないだろうか、とついつい気になります。


集団生活のなかでは、ささいなことからお友だちとのトラブルが起きることがあります。そんなとき、ひよし幼稚園の先生はじっくり向き合い、何があったのか、どう思ったのか、どうしたらよかったのか等を聞いてくださり、子ども同士で解決できるように導いてくれます。
子どももすぐに自分の気持ちを聞いてもらえるので、気持ちを引きずることなく、笑顔で家に帰ってきます。先生からのお電話で初めて、園であったできごとをしるぐらい、トラブルがあってもなにごともなかったような顔をして帰ってきます。
今では、不安を感じることなく、園に送りだすことができて、先生方に感謝する毎日です。

小森園子 長女:咲希

私がひよし幼稚園を知ったのは、先輩ママの一言でした。「各務原の幼稚園なら、ひよし幼稚園がいいよ。息子の友人、ひよし出身の子良い子ばかりだよ」この言葉に惹かれ見学を決めました。

見学当日、大樹の木漏れ日、木々の緑、そして子供たちの元気な声がキラキラとまぶしく感じられました。


大樹は、夏には木陰を作り、冬には葉を落とし日差しをいっぱい注いでくれる様子を思い描きました。年長組の教室と教室の間からは、立派な樹木が柱のようにそびえていました。自然を守り、共存しているひよし幼稚園なら安心して子供を預けられると感じました。

入園当初は毎日大泣きしていた息子も、先生方の愛情を沢山頂き、元気一杯園生活を楽しんでいます。一人一人の個性を大切に接して頂いている事を日々感じます。様々な体験を通して日に日に逞しく成長する姿を見て、本当に先生方には感謝の気持ちで一杯です。そして、母として女性として尊敬でき頼りになる先生がいらっしゃるので、私自身学ぶ事も多く、時には悩み相談までしてもらっています。

歯科医の主人は、公園や緑が多く自然と共に生活のできる各務原に惹かれ、いちょう通り沿いに開業をきめました。私も息子も初めての地域での生活で不安でしたが、ひよし幼稚園と出会えて毎日楽しく生活しています。子供の成長と共に、私自身も親として成長していきたいと思います。そして、ひよし幼稚園での園生活をめいっぱい楽しみたいです。

郷 博美 長男:環太郎

ひよし幼稚園は、浜見公園の隣の静かな場所にあり、教育環境もよいと聞き、ぴよぴよくらぶに入会しました。
ぴよぴよくらぶでお世話になっていた頃は、子どもたちの園庭でのびのびと遊ぶ姿や、各クラスで落ち着いて活動する姿がとても印象的でした。


実際に入園して1年目の年少のクラスでは、常に複数の先生方が子どもたちを見ていてくれるので、安心して活動に取り組むことができたようです。

ひよし幼稚園というと「制服が可愛いね。」とよく言われます。最初、制服での通園は大変かと思いましたが、次第に自分で支度をしようと挑戦するようになり、苦手だった一番上のシャツのボタンも素早くできるようになりました。可愛らしいブレザーとスカートで登園することが大好きです。

また、幼稚園では親子遠足、誕生日会、父母参観、ドッジボール大会、作品展そして表現遊び会など、子どもの姿を見る機会がたくさんあり、いつも楽しみにしています。お誕生会では保護者も招待され、みんなで歌を歌ったり、給食を食べたり素敵な時間を一緒に過ごすことができました。クラスのお友達からもらった心のこもった似顔絵のプレゼントを見ながら、「この子はね…」と話を聞くことが、毎日の楽しみです。

幼稚園の3年間は長いようであっという間だと思います。先生方やたくさんのお友達と過ごす中で、自分らしさを見つけてくれるよう願っています。

後藤 陽子 長女:綾子

10年程前、ひよし幼稚園の近くのアパートに住んでいました。子どもを連れてのお散歩の時、いつも先生方が気持ちの良いあいさつをしてくださり、入園前の運動会の参加も楽しく、とても雰囲気良かったので、子どもにとって初めての集団生活は、ひよし幼稚園が良いと思い、入園しました。


実際に、入園してみると、毎日の子どもの様子を見れば、一目瞭然。毎日、毎日、幼稚園が楽しく仕方がない様子で、とても安心しました。

家では、幼稚園ごっこで先生になりきって遊んでいます。朝のバスからはじまり、帰りのバスまでを、人形相手にして遊んでいます。「今日は、何で遊んで来たの?」と聞くまでもなく、園生活が全てわかります。 参観日に先生を見てびっくり。家で子どもがマネしている先生そのままの姿でした。
やさしい声かけや、手遊び、時には厳しい指導も全て子どもの目線に立ち、教えてくださっていました。
子どもたちは、本当に先生のことをよく見て、よくお話しを聞いているんだなあと、驚きました。

そして最近一番子どもの成長を感じたのが、地震のお話を自分からしていたことです。
園からのおたよりにも「こんな状況のなかでもきちんと並び、まわりの人たちを思やりながら生活している。自分がではなく周りと協力している姿はすばらしい」という内容があり、これを読んで「あっ本当だ」と思いました。
ふだんの当たり前のようにしていることがこのような状況のなかでできているってすごいことなんだと。
そして、そのお話を聞いてきた娘は、まだ4才なのに4才なりに地震の怖さ、今の幸せを語っていました。まだまだ幼いと思っていましたが、毎日、大きくなっているのだなと目頭が熱くなりました。目には見えない心の成長にうれしく思いました。 人生で一番初めの集団生活がひよし幼稚園で送れて本当によかったと思います。

横井 晃子 長女:都